[mygallery link=”file” column=”3″]
『買っちゃったシリーズ』第4弾!!
(シリーズ化しちゃった:lol:)


2008年12月7日の記事,『Macデビュー
の最後で書いた目標を達成。

満を持して,AirMac Extremeを購入:!:

いまさらながら

今度は,無線LANデビュー

です:grin:

現在実家に住んでおり,その実家が一戸建ての2階建て。
諸事情によりメインPC(デスクトップPC-2階にある)を使えるのは夜中2時までとなっており,2時以降はメインPCが使えず2階にいることができない。
MacBookを買ったのはいいが,インターネットに繋がらないのではあまり意味がない。
Office for MacやiWorkが入っていればまた別だが,今のところそれらはインストールされていない(…というか買ってない)。

実家には兄が住んでいるのですでにADSL契約があり,ADSLモデムとルータが設定されている。
このADSLモデムとルータが2階にあるため,有線接続の場合だと1階にLANケーブルを引かなくてはならない。
ルータから1階までの距離を計測したところ7m~10mのLANケーブルが必要だということが判明。

ずっと実家で事業を続けるつもりは毛頭ないし,ぼちぼち出ようかと考え始めているのに
「そんな長いLANケーブルを買って,今後使う機会があるのだろうか!?」
という思いと,
「AirMac Extreme…21,800円か…」
(Apple Store価格…だが,ほとんどの量販店でもこの価格)
という金銭的な悩みでユラユラしていた。

で考えた結果 ❗

ヨドバシのポイントを使って買おう!

という結論に至った。

それでもLANケーブルを買うよりははるかに高い金額になるが,AirMac Extremeであれば実家を出てからでも有効利用ができるだろうと考え,いわば先行投資的なポジティブ思考で購入に踏み切った。

ちなみにワンランク下のAirMac Expressだと対象がワンルームもしくは1Kとかそのあたりみたいなので却下。
AirMac Expressは持ち運びが主な感じ。

逆にワンランク上のTime Capsule。
これはちょっと迷った。
ハードディスクが500GBまたは1TBの製品が存在する。
無線でMacのバックアップをとってくれるというものだ。

今のところバックアップをとるほど大切なことをMacでやるつもりはないし,AirMac Extremeとの基本的な違いがハードディスクの有無だけならば後々必要になったときにハードディスクを購入し,AirMacExtremeにつなげれば用は足りるわけだ。

AirMac Extremeの機能のひとつに

AirMac Disk

というものがある。

これは「ハードディスク共有」機能で,AirMac Extreme本体についているUSBポートに外付けハードディスクを接続する。
Macであればおそらく設定のウィザードが開いて指示通りに設定していけばすぐに利用できるだろう。
Windowsの場合だと設定に少し手間取るかもしれないが,そのときはGoogle先生などに頼ればすぐに解決できると思う。

ということで,Time Capsuleも対象から外した。

設定だが,ウチの場合すでに有線ルータが存在しているのでコレを生かす。

有線ルータとAirMac ExtremeをLANケーブルで繋ぐ。
(AirMac ExteremeのWANポートに接続)

そして設定のため,MacBookとAirMac ExtremeをLANケーブルで繋ぐ。
MacBookの設定開始。
AirMac Extremeの付属物である「AirMacユーティリティディスク」を使い,MacBookにユーティリティソフトをインストール。

インストールが終わったらユーティリティソフトを起動。
あとは指示通りに設定して終了。
細かい設定項目までは覚えていませんが,最初のほうで「どうやって接続しますか?」的な画面が表示されます。
「ルータとして稼動させるか?ブリッジとして稼動させるか?」ということです。
ウチの場合,メインは有線ルータなので,AirMac Extremeはブリッジ機能で動かします。
設定終了後LANケーブルを外していざ無線にトライ。

MacBookは起動時にAirMacアクセスポイントを探します。
その探すアクセスポイントを設定したアクセスポイントの名前(ネットワーク名)を指定すると常にそれに繋ぎます。
これはすでに設定されていると思うので,簡単に繋がると思う。

こんな感じでMacBookの無線設定はあっさり終了。
試しに1階に持っていって接続してみたところ問題なくインターネット接続できました 😀

問題はWindowsだが,無線アダプタがないしWindowsマシンはデスクトップしかないのでわざわざ無線にしなくても有線のままでいいだろうということで特に無線化するつもりはない。
Windowsの無線設定はXP SP2(3)だと「コントロールパネル」->「ワイヤレスネットワークセットアップウィザード」でできるのかな?
Apple Storeのレビューを見ると多少手間取るらしいが,比較的簡単に済むっぽい。
無線という武器を手に入れた次なる目標。

Parallels Desktop 4.0 for Mac

MacとWindowsの共存。
現在製造・販売元である株式会社ラネクシーのオンラインショップでWindows OSとMac用増設メモリとのセット販売を行なっている。
Windows OSはVista(Home Premium)とXP(Home Edition)。

欲しいのはコレ。Vista環境がないため。
さまざまな環境を用意しておいて損はないのでVistaが欲しい。
事業やってなかったら絶対に買っていないであろうVista。

Parallels Desktop 4.0 for Mac+Vista Home Premium+2GB増設メモリ
販売価格:36,900円(税込)


このほかにもいろいろなバリエーションがあるので,興味がある人は以下を参照。

ラネクシー オンラインショップ
「セット/企画」->「MacでWin」

投稿者 Kunikatsu

『プログラマ的Webクリエイター/デザイナー』 1998年-プログラマとして社会人デビュー。 2001年-バンド活動に本腰を入れるためフリーターになる。 その間にWEBに興味を惹かれて独学で学ぶ。 2008年-フリーター生活に終止符。WEBRAINSという個人事業を立ち上げる。 このサイトは個人事業とは別であり,至極プライベートなネタを発信。

関連投稿

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

見逃しています